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人によってもっとも大きな財産は自分自身が健康であること、例え低収入でも日雇いでも、働いていさえいれば食べられるだけの金銭を得ることができます。

しかしながら病気や怪我というのは予測して起こることではなく、突然に、しかも予期せぬ時に起こってしまうことが多く、そしてたいていの人は苦労することになるのです。

仮にガンなどの長期の病気になった場合も困りますが、これの場合は自分で病院にかかる、かからないの選択ができるだけマシです。最悪なのは病気で倒れる、事故で意識不明となって、自分自身が知らない間に病院に運ばれて、手術や治療を受けさせられたときになるはずです。手術費、入院費用、治療費、他にも突然の入院となればさまざまなお金がかかってしまいます。

こうなった時にしっかりと貯金がしてあれば問題は起こりませんが、そうではない場合、その日暮らしだったりすると困った事態になってしまうのです。

手術費にはじまって、入院費用や治療費というのはその時によって違うものですが、大部屋でも一日五千円以上かかるのが普通であり、そういった費用は払えない場合というのはあって、本来ならこういった時に備えておくことが必要です。

事前に備えておくことが大切

予期せぬ病気や怪我に伴う入院費用、治療費、手術費、特に長期に及ぶ場合は大変なことになってしまいます。それゆえ多くの人は健康なうちから保険に加入しておき、もしもに備えておくのです。

しかしながら月々の収入が低かったり、日雇い労働だったり、保険さえも入るのが難しいケース世の中にはいくらでもあって、そういった人に対して一応国も若干の救済の手を差し伸べているので、知っておいて活用するのがいいでしょう。

その制度が『高額療養費制度』で、これは所得に応じて月々の医療関係、それこそ手術費から入院費用、治療費、薬代など、認められればその他の費用なども合算して、その人の収入に応じてかかった費用が返却されるシステムになっています。
ただし高額医療費制度は支払いを済ませた後に勝手に行ってくれるものではなく、自分自身で書類をつくり申請して、受容されてはじめてお金が返却されるのです。

しかしこれは後から戻ってくるもので、病院からの請求が来て払えない場合に対応してくれるものではありません。そしてすぐに返却されるものでもなく、役所仕事ゆえに時間がかかってしまうのが一般的となっていて、それゆえ困りごとも発生してしまいます。

自分で払えない場合は知人を頼りましょう

一般的に意識不明の病気や事故で病院に運ばれ手術を受けると、後から受けたくなかったといっても通じるものではありません。さらに最悪なのが入院先の場所で、もっとも安い大部屋ならともかく、場所が空いていなかったと一人部屋などに通されてしまうと、入院費用が高額になってしまう場合があります。

ただし入院費用に関しては交渉次第で後から四人部屋相応に下げてもらうこともできますが、手術というのは高額なものですし、大部屋でも入院費用は積み重なって高額になってしまうのです。

そして病院からの請求を断ることができず、支払いの義務が生じてしまいます。高額医療費制度によって後からある程度が返ってくるとはいえ、支払う時は一括なので払えない場合は困ったことになるはずです。
手持ちがない場合にどうするか?まずは知人に頼むことを推奨します。

少なくとも手術を必要とする大変なものですし、入院費用が高くなるのは分かってもらえるはずです。言いにくいかもしれませんが、高額になればなるほど後から返ってくる金銭も増えるので、請求された金額が払えない場合は必ず家族や友人、知人に頼みましょう。内容が手術費用や治療費なら納得してくれるはずです。

借金は利息に注意をすること

それでも足りない、貸してくれなかった、そういった場合に最後の頼みとなるのがいわゆるキャッシングです。

一般的に手術費用を含む治療費の請求は退院してから数日間の余裕があるので、金策する時間はあるはずです。ただこの時に注意をしたいのは、利息というもので、後から返ってくる金額を当てにすることはできますが、それが何時になるのか確かなことは実は分からないのです。

ゆえに長く借りていると利息だけで借金が膨らんでいってしまい、最初に借りた元金を返すことができずに永遠に利息だけを払い続けていくということにもなります。

それゆえ借りる場合はなるべく低いところを選ぶ必要があり、いわゆる街のキャッシングというのは簡単に借りられる一方、当たり前ですが利息が高いので注意が必要となります。難しいかもしれませんが銀行関係や保険会社など大手からの方がよく、場合によっては行政や金融関係に相談に行くといいでしょう。

命あっての物種、しかし借金で首が回らなくなるというのも厄介極まりないことです。ゆえに日頃からもしもに備えることが大切で、不可能な場合はそうなった時には安易に借金をするのではなく、行政などに相談に行って最善の道を探すことが大切です。